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マッサージとはり治療の適応症

《マッサージの適応症》

●肩こり、首のこりなどのこり感
●前進の疲れなど疲労感

《はり治療の適応症》

●腰痛、ぎっくり腰
●首、肩の痛み
●神経痛の症状
●頭痛
●スポーツなどで痛くなったもの


治療との関係

筋肉のこりとは、力が入った時のように収縮した部分になります。 原因は様々ですが、ストレスなど過度の神経の緊張でもこってくるようです。 《マッサージ》 筋肉への刺激による血行改善と、神経に対する緊張緩和の効果があります。 《はり治療》 痛みは、筋肉の強い収縮が関係しています。 この固くなった部分に刺激を与えることで弛めることができるため、 痛みを伴うこりでは、はり治療が向いています。

症状別の適応

【肩こり】 肩こりは、筋肉の収縮が強い部分でしんどくなります。 この収縮をとってあげると、改善します。
【神経痛】 神経痛は、神経に触れることで起きています。 背骨に近い部分で、強い筋肉のこりがあると、神経痛になる場合が多いようです。 この強い収縮をとってあげることで、症状が改善します。
【腰痛】 腰痛は、腰の部分の筋肉のこりが原因の場合が多いようです。 固くなってるほど痛みが強くなります。 この強い収縮をとってあげると、痛みが改善します。
【膝の痛み】 膝は内側が痛くなることが多いようです。 痛い部分から上の筋肉が固くなっていることが多く、この収縮によって、 引っ張られてる部分が痛みのポイントになります。 この筋肉の収縮をとることで、改善されていきます。
【頭痛】 頭痛は、首のこりが原因となっていることが多いです。 肩や首がよくこる方や、こってると感じられる方は、 このこりをとってあげると頭痛も改善します。